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Living in Bay Area

2016年7月20日

[カテゴリー: ベイエリア食通信 ]

ベイエリア食通信Vol.5 ファーマーズマーケットに行こう

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Farmer's Market
Image by CUESA

ファーマーズマーケットとは

ファーマーズマーケットは、複数の農家や生産者が果物や野菜、その他調理食品などを仮設店舗で直接販売する市(いち)のことで、非営利団体や市の商工会議所が運営しています。春から秋にかけて、または地域によっては通年開催されています。米国農務省の資料によると、1994年にファーマーズマーケットに参加する農家の数が1775件だったのに比較して、2014年では8284件と、20年で4倍以上と急激に増えています。

現在では輸送システムが発達したおかげで、野菜や果物が旬を問わずお店で買えるようになり食生活は豊かになりました。しかし消費者の関心は、新鮮な農産物や、輸送車の排気ガスによる環境への影響、大規模農場を展開する大企業の影で、持続可能な農業や食品作りを目指す生産者へのサポートなどに集まり、ファーマーズマーケットの人気を支えています。

Farmers Market
Image by CUESA

ベイエリアのファーマーズマーケットは、北は数々の有名ワイナリーや農場が集まるノースベイと呼ばれる地域から、南の豊かな農業地帯であるセントラルバレーまでたくさんの農家が出荷しており、その地域で生産された旬の野菜や果物だけでなく、職人によって作られたオーガニックのチーズやフレッシュジュース、ジャム、オリーブオイル、パンなどが並んでいます。参加する生産者が地域によって様々なので、地元ミュージシャンが生演奏をしたり、包丁研ぎのお店やフードトラックも並ぶなどまるでお祭りのようなにぎわいを見せているところもあります。

ファーマーズマーケットの魅力

ファーマーズマーケットの魅力は、なんといってもとびきり新鮮な野菜や果物が手に入ることです。畑から収穫されたばかりのみずみずしい野菜ははっとするほど美味しく、果物は熟して甘みたっぷりです。オーガニックのローストチキンやチーズなど、地場産で本物志向の調理食品にも出会えます。

生産者とコミュニケーションができるのも楽しみの一つです。例えば化学肥料や化学合成殺虫剤を使わないオーガニック農産物を販売するお店には、どのようにして作物を育てるのかを聞いてみたり、グラスフェッド・ビーフ(Grass-fed beef 穀物を使わず草だけを食べさせて飼育した肉牛)のお店で飼育法を聞くのも面白そうです。果物の店でその日にちょうど食べごろのメロンを選んでもらうこともできますし、市場に出回っていない珍しい野菜や地域限定の調味料があれば、お店の人にどのように食べたら一番美味しいかを聞くことができます。そういった会話が、作り手の歓びや苦労を知り、食べることへの関心を深められるきっかけとなるかもしれません。生きた英語の勉強にもなります。

買い物のコツ

日本の朝市では、産地直送で値段が安いイメージがありますが、ファーマーズマーケットで「なんとなくお得感を得られるはずがなんだか散財してしまった」という方、いらっしゃるのではないでしょうか?安く手に入るものもありますが、オーガニック食品やこだわりの一品の価格は店によって異なります。まずはマーケットをひとまわりして、どんなものが売られているか見てみましょう。クレジットカードを受け付けているお店もありますが、現金のやり取りがほとんどですので用意をしておきます。交渉すればまとめて買うとやすくしてくれることも。エコバックをお忘れなく!

ベイエリアの主なファーマーズマーケット

サンフランシスコ
観光名所となるほど有名なのが、サンフランシスコフェリープラザ前のファーマーズマーケットです。こちらは、消費者に農業、食文化を伝えることを目的とした、CUESA(The Center Urban Education about Sustainable Agricurture)という非営利団体が企画運営しているため、マーケットだけではなく、地元シェフによる実演や、農園見学ツアーなど様々な企画を実施しています。そのこだわりと明確なコンセプトが人気の根底となっているのでしょう。
The Ferry Plaza Farmers Market
土曜日 8 am–2 pm
火曜日、木曜日10 am–2 pm, (通年)
Ferry Building, 1 Ferry Building, San Francisco, CA 94111

サンマテオ
カレッジ・オブ・サンマテオの駐車場で開かれるこのマーケットには、野菜や果物を始め、パン、オリーブオイル、魚介、ザワークラフト、チャツネなど国際色あふれる食品が並び、ローストチキンやメキシカン料理などのフードトラックが休日のランチを提供しています。春は市場にない珍しいベリー類が販売されていたり、夏にはとうもろこし専門店の前に長蛇の列ができたりして季節ならではの賑わいを見せています。
San Mateo Farmers’ Market
土曜日 9am – 1pm(通年)
1700 W Hillsdale Blvd, San Mateo, CA 94402

パロアルト
FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグや、かつてはスティーブ・ジョブズも訪れたファーマーズマーケットです。オーガニックの野菜やグラスフェッド・ビーフのお店など、質を追求する生産者が多く見られます。カフェやフードトラックも充実。他では見られないような新鮮なきのこを販売しているお店も探してみてください。
Palo Alto California Ave. Farmers’ Market
土曜日 9am-1pm(通年)
California Ave. at El Camino Real Palo Alto, CA 94306

マウンテンビュー
通勤電車カルトレインのMountain View駅そばで開催されるこのマーケットは、ウェブサイトによると80店舗以上が参加し、カリフォルニア州で3番めに規模が大きいそうです。オーガニック農家のお店がたくさんあるのでどこで買おうか迷ってしまいそうです。
Mountain View Farmer’s Market
日曜日 9am-1pm
600 West Evelyn Ave. Mountain View, CA 94041

他にも各市で開催されています。こちらの米国国務省のウェブサイトで、お近くのファーマーズマーケットを検索することができます。

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