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Living in Bay Area

2018年5月8日

[カテゴリー: 暮らしの情報 ]

現地で何を着たらいい?

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旅行ガイドやインターネットで調べますと、この時期から夏にかけてサンフランシスコは20度前後、サンノゼは27度前後です。年間通して温暖な地中海気候、とあります。

そのため薄着でいらっしゃる方が少なくないのですが、いざ現地に到着したら寒くて寒くて、買いたくないのに服を買う羽目になった、という方も少なくありません。

サンフランシスコ・シリコンバレーに家探しのため渡米するお客様にはいつも、「上着を一枚お持ちくださいね。」とお伝えしています。

例えばこのような服です。

  • 厚手のトレーナー
  • トレンチコートのような目の詰まったジャケットまたはスプリングコート
  • ウィンドブレーカー

ポイントは、冷たい風を防ぐ服装です。

1日の気温差が激しい現地では、朝晩は気温が低く10度前後と肌寒いです。日中は温度が上がりますが、湿気が少ないので体感温度が低いのです。

日差しがじりじり焼けるようなのに冷たい風が吹き付ける、というサンフランシスコならではのお天気に、慣れるのに数年かかったウェブ担当です。サンノゼはもう少し暖かいのですが。

現地の人はこちらで生まれ育っていると体質が違うのか、こんなに寒いのにと思う日でもTシャツとショートーパンツにサンダルなので参考にならず、現地の日本人の方が身につけているものを観察しますと、

  • ウィンドブレーカー、アウトドアジャケット
  • 厚手のパーカ
  • スプリングコート
  • オックスフォードシャツっぽい厚手のシャツ
  • Tシャツの上に長袖シャツを重ね着
  • コットンの長袖カットソーにニット
  • マキシスカート
  • チノパン
  • ジーンズ
  • ストール

などなど。日本の3月〜4月の服装に近く、日中暑くなったら脱げるよう重ね着できるコーディネートが多いです。体の首(首、手首、足首)が出ている服装の人は、サンフランシスコからフォスターシティにかけては特に少ないような気がします。Tシャツは下着の代わりと考えた方がよいかもしれません。

ただ7月の終わりから9月にかけては、熱波で40度を超える日もありますので、現地の週間天気予報を見て持ち物を準備されると良いですよ。

サンフランシスコ・シリコンバレーで家をお探しの際は、ぜひお問い合わせください。

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