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Living in Bay Area

2016年10月4日

[カテゴリー: 季節のイベント暮らし ]

ハロウィン特集・トリック・オア・トリートの楽しみ方

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10月31日(月)はハロウィンです。秋が深まって街の木々も色づき、鮮やかなオレンジ色のパンプキンが店に並びます。これから年末に向けてハロウィン、サンクスギビング、クリスマスと、華やかで楽しい行事が続きます。

ハロウィンの起源は、2000年以上前のヨーロッパ民族、古代ケルト人の行事と言われています。10月31日はケルト人歴の大晦日にあたり、暗くて長い冬の始まりを迎えるために火をおこし、特別な衣装を身につけて踊ることで、その日異界から降りて地上をさまよう悪霊を追い払ったとされています。アメリカでは20世紀に入って宗教、民族を問わず楽しまれる国民的なイベントとなり、地域や学校で様々な催しが行われています。

トリック・オア・トリート

日本でも人気となったトリック・オア・トリート。子どもたちにとっては一年に一度の楽しみです。普段は出かけることのない夜にお気に入りのコスチュームを着て、おばけ屋敷のように飾られた家を訪れる特別な日。訪問する側・される側それぞれの、現地での準備と当日の様子をお知らせします。

目次

  • 訪問する側がそろえるもの
  • トリック・オア・トリートできるエリアを探す
  • ハロウィンを安全に楽しむための注意点
  • もらったお菓子はどうする?
  • 訪問される側の準備
  • 配るためのお菓子を用意する

 

訪問する側がそろえるもの

  • コスチューム
  • お菓子を入れるバスケットや袋
  • 懐中電灯
  • 防寒着 (夜はかなり冷え込みます。)

暗くなってから、子どもたちはコスチュームを着て一軒家をまわります。コスチュームはターゲット、Costco、Walmartなど大型スーパーマーケットやこの時期オープンするハロウィンショップ、オンラインショップで販売されています。市販品だけでなく、手持ちの服をリメイクしたり、大掛かりな仕掛けつきのオリジナルコスチュームを工作したりする人も少なくありません。昔ながらの行事ですのでアメリカの家庭の多くは協力的です。玄関から人が出てきたら元気にトリックオアトリート!と挨拶し、お菓子をもらったらまた元気にサンキューとお礼を言いましょう。

トリック・オア・トリートできるエリアを探す

トリック・オア・トリートができるスポットを探してみましょう。街のダウンタウンやショッピングモール、市のレクリエーションセンターでも、工作やフェイスペインティング、お化け屋敷など子ども向けの楽しい企画がたくさんありますので、お住まいの市やショッピングモール名+trick or treatで検索してみてください。
NBCのニュース記事に、各地域でのハロウィンイベント一覧が掲載されています。
Bay Area Haloween Events Guide

ハロウィンを安全に楽しむための注意点

  • 治安の悪い場所は避け、安全な地域に行きましょう。
  • 必ず大人が一緒に行きましょう。ティーンエイジャーのお子さんは大人の同伴を嫌がるかもしれませんが、その場合はグループで行動し、絶対に一人では行かないようにしましょう。
  • 家の明かりがついていない、飾り付けしていない家はトリック・オア・トリートの用意をしていません。ライトアップされた家を選んで周りましょう。
  • 知らない家には入らず、玄関先でお菓子をもらうだけにしましょう。
  • 本物に似た銃のおもちゃを持っていると、間違われトラブルになりますので避けましょう。
  • 夜道は見えにくいので、明るい色のコスチュームにする、反射テープをつける、懐中電灯を照らすなどして車からよく見えるようにし、事故を防ぎます。必ず歩道を歩くようにします。
  • お菓子は市販の密閉されたものだけを食べます。手作りのものや封の空いている食べ物をもらった場合は口にしないで処分しましょう。心無い人によって配られた毒入りのお菓子が、毎年のように発見されています。もらったお菓子は、食べる前に大人がチェックしましょう。

 

もらったお菓子はどうする?

バスケットいっぱいに集まったお菓子をどうするか、毎年親たちは頭を痛めています。子どもに全部食べさせると健康に悪そう、でも食べられるものを処分するのも気がひけるもの。家庭によっては、子どもの年の数だけ食べてあとは処分すると決めたり、慈善団体に寄付をしたりするようです。キャンディを軍隊に寄付する団体もあるそうですよ。

訪問される側の準備

ハロウィンの飾り付けをしておく お菓子を配るのを楽しみたい場合は、玄関の明かりをともし、ハロウィンの飾りをしておきます。この時期はパーティグッズのお店やスーパーなどで様々な装飾グッズが販売されています。熱心な家では棺おけやドライアイス、ホラー映画の映像などを用意したり、ガレージにお化け屋敷を作ったりしていますが、多くは玄関に蜘蛛の巣を張ったり、ジャック・オ・ランタン(かぼちゃをくり抜いて作ったランタン)や人形を飾っています。訪問される側ももちろん、コスチュームを着て楽しんでいます。

配るためのお菓子を用意する

Halloween treat

チョコレートやキャンディなど小分けされたパッケージがスーパーで揃います。手作りのお菓子をTreatとして知らない子どもたちに振る舞うことは避けましょう。

多いところはひっきりなしに子どもたちが来るので、家族や友人が集まりパーティをしながらお菓子を配る家もあります。家でゆっくり休まれたい場合は、器にお菓子を入れて玄関先に置いておけば、子どもは呼び鈴を押さずに取っていきます。来てほしくない場合は、玄関の明かりを消し、できれば家の中の明かりももれないようにしておきます。アパートやコンドミニアムにお住まいの場合は、子どもたちが建物内を周ることはないようです。

次回は、その他のハロウィンの楽しみ方についてご紹介します。

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